円に内接する三角形ABCと、点Aで円に接する直線lがあります。角CADは70度、角BACの外角は108度です。角ABCの大きさ$x$と角BACの大きさ$y$を求める問題です。
2025/3/21
1. 問題の内容
円に内接する三角形ABCと、点Aで円に接する直線lがあります。角CADは70度、角BACの外角は108度です。角ABCの大きさと角BACの大きさを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、を求めます。角BACの外角が108度なので、角BAC(すなわち)は、
次に、接弦定理を使って、角CABと角ABCの大きさの関係を求めます。接弦定理より、角CAD = 角ABCなので、