$y=(x+2)^2-5$ のグラフは、$y=x^2$ のグラフを $x$ 軸方向にいくつ、$y$ 軸方向にいくつ平行移動したものかを答える問題です。代数学二次関数グラフ平行移動2025/5/141. 問題の内容y=(x+2)2−5y=(x+2)^2-5y=(x+2)2−5 のグラフは、y=x2y=x^2y=x2 のグラフを xxx 軸方向にいくつ、yyy 軸方向にいくつ平行移動したものかを答える問題です。2. 解き方の手順y=x2y=x^2y=x2 のグラフを xxx 軸方向に ppp、 yyy 軸方向に qqq だけ平行移動すると、y−q=(x−p)2y-q = (x-p)^2y−q=(x−p)2となります。これを変形すると、y=(x−p)2+qy = (x-p)^2 + qy=(x−p)2+qとなります。問題の式 y=(x+2)2−5y=(x+2)^2-5y=(x+2)2−5 と比較すると、y=(x−(−2))2+(−5)y=(x-(-2))^2+(-5)y=(x−(−2))2+(−5)であるため、p=−2p=-2p=−2, q=−5q=-5q=−5 であることがわかります。したがって、y=(x+2)2−5y=(x+2)^2-5y=(x+2)2−5 のグラフは、y=x2y=x^2y=x2 のグラフを xxx 軸方向に −2-2−2、yyy 軸方向に −5-5−5 だけ平行移動したものとなります。3. 最終的な答えx軸方向に -2, y軸方向に -5