まず、分数の分母を揃えます。6と12の最小公倍数は12なので、最初の分数を12を分母とする分数に変換します。
6a−17b=2(6)2(a−17b)=122a−34b したがって、元の式は次のようになります。
122a−34b−125a−7b 次に、分子をまとめます。
12(2a−34b)−(5a−7b)=122a−34b−5a+7b 同類項をまとめます。
12(2a−5a)+(−34b+7b)=12−3a−27b 最後に、分子と分母を共通の因子で割って式を簡約化します。分子と分母は3で割れます。
12−3a−27b=3(4)−3(a+9b)=4−(a+9b)=4−a−9b