数直線上の点 A, B, C, D の値を、仮分数と帯分数の両方で表す問題です。与えられた値から、他の値を計算します。

算数分数数直線仮分数帯分数
2025/5/14

1. 問題の内容

数直線上の点 A, B, C, D の値を、仮分数と帯分数の両方で表す問題です。与えられた値から、他の値を計算します。

2. 解き方の手順

* 点 A の値:数直線から、A は 1 と 2 の間にあり、1 から 2/3 進んだ位置にあることがわかります。したがって、帯分数で表すと 1231\frac{2}{3} です。これを仮分数に変換すると、1×3+23=53\frac{1 \times 3 + 2}{3} = \frac{5}{3} となります。
* 点 B の値:仮分数で 113\frac{11}{3} と与えられています。これを帯分数に変換すると、113=323\frac{11}{3} = 3\frac{2}{3} となります。
* 点 C の値:数直線から、C は -2 と -3 の間にあり、-2 から 1/3 進んだ位置にあることがわかります。したがって、帯分数で表すと 213-2\frac{1}{3} です。これを仮分数に変換すると、2×3+13=73-\frac{2 \times 3 + 1}{3} = -\frac{7}{3} となります。
* 点 D の値:数直線から、D は -3 と -4 の間にあり、-3 から 2/3 進んだ位置にあることがわかります。したがって、帯分数で表すと 323-3\frac{2}{3} です。これを仮分数に変換すると、3×3+23=113-\frac{3 \times 3 + 2}{3} = -\frac{11}{3} となります。

3. 最終的な答え

| | A | B | C | D |
| :---- | :------ | :------- | :-------- | :--------: |
| 仮分数 | 5/3 | 11/3 | -7/3 | -11/3 |
| 帯分数 | 1 2/3 | 3 2/3 | -2 1/3 | -3 2/3 |

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