点 $(1, -1)$ を通り、切片が $-5$ である直線の式を求める問題です。

代数学一次関数直線の式傾き切片
2025/5/19

1. 問題の内容

(1,1)(1, -1) を通り、切片が 5-5 である直線の式を求める問題です。

2. 解き方の手順

直線の式は一般的に y=ax+by = ax + b と表されます。ここで、aa は傾き、bb は切片です。
問題文より、切片が 5-5 であることがわかっているので、b=5b = -5 を直線の式に代入すると、
y=ax5y = ax - 5
となります。
次に、この直線が点 (1,1)(1, -1) を通ることから、x=1x = 1y=1y = -1 を代入して、aa を求めます。
1=a15-1 = a \cdot 1 - 5
1=a5-1 = a - 5
a=1+5a = -1 + 5
a=4a = 4
したがって、傾き aa44 であることがわかります。
これを直線の式に代入すると、
y=4x5y = 4x - 5
となります。

3. 最終的な答え

y=4x5y = 4x - 5

「代数学」の関連問題

問題は、与えられた和を$\Sigma$記号を用いて表し、その和を計算するものです。 (1) $1 \cdot 2 + 2 \cdot 3 + 3 \cdot 4 + \cdots + 9 \cdot ...

数列シグマ記号級数
2025/5/19

$(x-3y+4)^2$ を展開した結果を $x^2 - 6xy + 9y^2 + \boxed{①} x - \boxed{②} y + \boxed{③}$ と表すとき、空欄①、②、③に当てはまる...

展開多項式計算
2025/5/19

与えられた式 $(x+y)^2 + 3(x+y) + 2$ を因数分解し、 $(x+y + \boxed{1})(x+y + \boxed{2})$ の形に表したときの $\boxed{1}$ と $...

因数分解2次式置換数式処理
2025/5/19

与えられた式 $x^2 + xy + x + 2y - 2$ を因数分解し、$(x+\boxed{①})(x+y-\boxed{②})$ の形になるように、①と②にあてはまる数を求める。

因数分解二次式式の展開係数比較
2025/5/19

$x^4 - 3x^2 - 4$ を因数分解し、$(x + \boxed{1})(x - \boxed{2})(x^2 + \boxed{3})$ の形の空欄に当てはまる数字を答える問題です。

因数分解多項式代数
2025/5/19

$4x^2 - 9y^2$ を因数分解し、与えられた式 $( \boxed{1}x - \boxed{2}y)( \boxed{3}x + \boxed{4}y)$ の空欄に当てはまる数字を答える。

因数分解式の展開
2025/5/19

二次式 $2x^2 - 7x + 6$ を因数分解し、 $(x - \boxed{1})(\boxed{2}x - \boxed{3})$ の形にしたときの $\boxed{1}$, $\boxed{...

因数分解二次式多項式
2025/5/19

$3x^2 + 5x + 2$ を因数分解し、$(x+$①$)(②x+$③$)$ の形式で表したときの①、②、③に当てはまる数を求める問題です。

因数分解二次式代数
2025/5/19

$x^2 - 25$ を因数分解したとき、$(x + \boxed{①})(x - \boxed{②})$ の $\boxed{①}$ と $\boxed{②}$ に当てはまる数を答える。

因数分解二次式公式
2025/5/19

次の値を求めよ。 (1) $5^{\frac{2}{3}} \times 5^{\frac{4}{3}}$ (2) $(4^{\frac{3}{2}})^{\frac{1}{3}}$

指数指数法則累乗根
2025/5/19