(1) まず、分母を揃えます。分母の最小公倍数は6なので、それぞれの分数を6を分母とする分数に変換します。
23x+y=63(3x+y)=69x+3y 34x−y=62(4x−y)=68x−2y 次に、引き算を行います。
69x+3y−68x−2y=6(9x+3y)−(8x−2y)=69x+3y−8x+2y=6x+5y (2) まず、分母を揃えます。分母の最小公倍数は20なので、それぞれの分数を20を分母とする分数に変換します。
53a−5b=204(3a−5b)=2012a−20b 4−a+2b=205(−a+2b)=20−5a+10b 次に、足し算を行います。
2012a−20b+20−5a+10b=20(12a−20b)+(−5a+10b)=2012a−20b−5a+10b=207a−10b (3) まず、分母を揃えます。分母の最小公倍数は6なので、それぞれの分数を6を分母とする分数に変換します。
32x−4y=62(2x−4y)=64x−8y 6x−3yはそのままです。 次に、引き算を行います。
64x−8y−6x−3y=6(4x−8y)−(x−3y)=64x−8y−x+3y=63x−5y