台形と半円が組み合わさった図形の面積を求める問題です。台形の上底は1cm、下底は5cm、高さは4cmです。半円の直径は5cmです。

幾何学面積台形半円図形計算
2025/3/24

1. 問題の内容

台形と半円が組み合わさった図形の面積を求める問題です。台形の上底は1cm、下底は5cm、高さは4cmです。半円の直径は5cmです。

2. 解き方の手順

まず、台形の面積を計算します。台形の面積の公式は、(上底 + 下底)× 高さ ÷ 2 です。
次に、半円の面積を計算します。半円の面積の公式は、π × (半径)^2 ÷ 2 です。 半径は直径の半分なので、5cm ÷ 2 = 2.5cmです。πは3.14として計算します。
最後に、台形の面積と半円の面積を足し合わせます。
台形の面積:
(1+5)×4÷2=6×4÷2=24÷2=12 (1 + 5) \times 4 \div 2 = 6 \times 4 \div 2 = 24 \div 2 = 12 (cm^2)
半円の面積:
3.14×(2.5)2÷2=3.14×6.25÷2=19.625÷2=9.8125 3.14 \times (2.5)^2 \div 2 = 3.14 \times 6.25 \div 2 = 19.625 \div 2 = 9.8125 (cm^2)
図形の面積:
12+9.8125=21.8125 12 + 9.8125 = 21.8125 (cm^2)

3. 最終的な答え

21.8125 cm^2

「幾何学」の関連問題

三角形ABCにおいて、$\sin A : \sin B : \sin C = 7:5:3$ であるとき、この三角形の最も大きい角の大きさを求める。

三角比正弦定理余弦定理三角形角度
2025/6/6

放物線 $y = 4x^2 - 3x - 1$ を $x$ 軸, $y$ 軸, 原点に関してそれぞれ対称移動した放物線の方程式を求める問題です。

放物線対称移動二次関数
2025/6/6

直線 $y = -5x - 3$ を、$x$軸, $y$軸, 原点に関してそれぞれ対称移動した直線の方程式を求めます。

直線対称移動座標平面
2025/6/6

直線 $y = 3x + 2$ を、x軸、y軸、原点に関してそれぞれ対称移動した直線の方程式を求める。

直線対称移動座標平面方程式
2025/6/6

放物線 $y = 2(x-1)^2 + 3$ を放物線 $y = 2x^2$ に移す平行移動を求める問題です。

放物線平行移動頂点座標変換
2025/6/6

(1) $0^\circ \leqq \theta \leqq 90^\circ$ のとき、 * $\sin(90^\circ - \theta) = \frac{1}{2}$ ならば $\th...

三角比三角関数角度sincostan
2025/6/6

(1) 点 $(2, 1)$ を $x$ 軸方向に 1, $y$ 軸方向に 3 だけ移動した点の座標を求める。 (2) $x$ 軸方向に 1, $y$ 軸方向に 2 だけ移動して、点 $(3, 2)$...

座標点の移動平行移動
2025/6/6

図において、点Aを出発点として一筆書きをする方法は何通りあるかを求める問題です。図は、点Aから3つのループが伸びているような形をしています。

一筆書きグラフ理論経路探索
2025/6/6

三角形ABCが半径 $\frac{2\sqrt{14}}{7}$ の円に内接しており、$cos \angle BAC = -\frac{\sqrt{2}}{4}$、$AC = 1$である。このとき、$...

三角比正弦定理余弦定理三角形外接円
2025/6/6

三角形ABCにおいて、以下の3つの小問題に答えます。 (1) $AB=10$, $BC=8$, $B=120^\circ$ のとき、$CA$を求めます。 (2) $BC=\sqrt{3}$, $CA=...

三角形余弦定理角度辺の長さ
2025/6/6