長方形ABCDと長方形EFGHが相似で、相似比が4:3であるとき、長方形ABCDの面積は長方形EFGHの面積の何倍かを求める問題です。

幾何学相似面積比図形
2025/3/24

1. 問題の内容

長方形ABCDと長方形EFGHが相似で、相似比が4:3であるとき、長方形ABCDの面積は長方形EFGHの面積の何倍かを求める問題です。

2. 解き方の手順

相似な図形の面積比は、相似比の2乗に等しくなります。
相似比が4:3なので、面積比は 42:324^2 : 3^2 となります。
42=164^2 = 16
32=93^2 = 9
したがって、面積比は16:9となります。
これは、長方形ABCDの面積が長方形EFGHの面積の 169\frac{16}{9} 倍であることを意味します。

3. 最終的な答え

169\frac{16}{9}

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