1. 問題の内容
を の多項式で表す問題です。
2. 解き方の手順
まず、それぞれの根号の中身を因数分解します。
したがって、与えられた式は次のようになります。
根号を外すと、絶対値になります。
絶対値の記号を外すためには、 の範囲によって場合分けが必要です。
(1) のとき:
かつ なので、
したがって、
(2) のとき:
かつ なので、
したがって、
(3) のとき:
かつ なので、
したがって、
しかし、問題文は多項式で表せとなっているため、場合分けは不適切です。
問題文の意図としては、の場合を想定していると思われます。
この時、