(1)
外心Oから各頂点までの距離は等しいので、OA = OB = OCです。したがって、三角形OABと三角形OACは二等辺三角形となります。
三角形OABにおいて、∠OBA=14∘なので、∠OAB=∠OBA=14∘です。 三角形OACにおいて、∠OCA=39∘なので、∠OAC=∠OCA=39∘です。 したがって、∠BAC=x=∠OAB+∠OAC=14∘+39∘=53∘ (2)
外心Oから各頂点までの距離は等しいので、OA = OB = OCです。したがって、三角形OABと三角形OBCは二等辺三角形となります。
三角形OABにおいて、∠OBA=xなので、∠OAB=∠OBA=xです。 ∠BAC=18∘+x 三角形OBCにおいて、∠OCB=35∘なので、∠OBC=∠OCB=35∘です。 ∠ABC=x+35∘ 三角形ABCの内角の和は180°なので、
∠BAC+∠ABC+∠ACB=180∘ (18∘+x)+(x+35∘)+35∘=180∘ 2x+88∘=180∘ 2x=92∘ 三角形OABは二等辺三角形なので、∠AOB=180∘−2x=180∘−2(46∘)=180∘−92∘=88∘ したがって、y=∠AOB=88∘ (3)
外心Oから各頂点までの距離は等しいので、OA = OB = OCです。したがって、三角形OABと三角形OACは二等辺三角形となります。
∠BAC=67∘ ∠BCA=75∘ ∠ABC=180∘−67∘−75∘=38∘ ∠OBC=x なので、∠OAB=y ∠OBA=∠OAB=y 三角形OACにおいて、∠OAC=67∘−y なので、∠OCA=∠OAC=67∘−y ∠OCB=75∘−(67∘−y)=8∘+y ∠OBC=∠OCB=8∘+y=x ∠ABC=x+y=38∘ 8∘+y+y=38∘ 2y=30∘ x=38∘−15∘=23∘