図1にある2種類の三角定規を図2のように重ねたとき、角「あ」の大きさを求める問題です。

幾何学角度三角定規図形
2025/5/23

1. 問題の内容

図1にある2種類の三角定規を図2のように重ねたとき、角「あ」の大きさを求める問題です。

2. 解き方の手順

図2において、角「あ」は、三角定規(2)の45度の角から、三角定規(1)の30度の角を引いたものになります。したがって、角「あ」の大きさは次の計算で求められます。
4530=1545^{\circ} - 30^{\circ} = 15^{\circ}

3. 最終的な答え

15度

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