1. 問題の内容
与えられた角度の動径が、それぞれどの象限にあるかを求める問題です。
与えられた角度は、400度、555度、-260度です。
2. 解き方の手順
角度が360度を超える場合や、負の角度の場合、360度の整数倍を足し引きして、0度から360度の範囲の角度に変換します。そして、以下の規則に従って、象限を判断します。
* 第1象限: 0度 < 角度 < 90度
* 第2象限: 90度 < 角度 < 180度
* 第3象限: 180度 < 角度 < 270度
* 第4象限: 270度 < 角度 < 360度
(1) 400度の動径
度
40度は0度から90度の間にあるため、第1象限にあります。
(2) 555度の動径
度
195度は180度から270度の間にあるため、第3象限にあります。
(3) -260度の動径
度
100度は90度から180度の間にあるため、第2象限にあります。
3. 最終的な答え
(1) 第1象限
(2) 第3象限
(3) 第2象限