与えられた角度の動径が、それぞれどの象限にあるかを求める問題です。 与えられた角度は、400度、555度、-260度です。

幾何学角度象限三角関数
2025/5/24

1. 問題の内容

与えられた角度の動径が、それぞれどの象限にあるかを求める問題です。
与えられた角度は、400度、555度、-260度です。

2. 解き方の手順

角度が360度を超える場合や、負の角度の場合、360度の整数倍を足し引きして、0度から360度の範囲の角度に変換します。そして、以下の規則に従って、象限を判断します。
* 第1象限: 0度 < 角度 < 90度
* 第2象限: 90度 < 角度 < 180度
* 第3象限: 180度 < 角度 < 270度
* 第4象限: 270度 < 角度 < 360度
(1) 400度の動径
400360=40400 - 360 = 40
40度は0度から90度の間にあるため、第1象限にあります。
(2) 555度の動径
555360=195555 - 360 = 195
195度は180度から270度の間にあるため、第3象限にあります。
(3) -260度の動径
260+360=100-260 + 360 = 100
100度は90度から180度の間にあるため、第2象限にあります。

3. 最終的な答え

(1) 第1象限
(2) 第3象限
(3) 第2象限

「幾何学」の関連問題

放物線 $C$ の方程式が $y = c(x-2)^2 + d$ で表され、点 $P_1(6,1)$ を通る条件から $d$ を $c$ を用いて表す問題。さらに、点 $F_1(0,7)$ と点 $F...

放物線二次関数不等式グラフ
2025/6/7

問題1は、$\triangle OAB$において、線分$OA$を$2:1$に内分する点を$P$、線分$OB$を$3:1$に内分する点を$Q$とするとき、線分$AQ$と$BP$の交点$R$の位置ベクトル...

ベクトル内分点ベクトルの内積ベクトルの大きさ
2025/6/7

三角形ABCの重心をGとするとき、以下の等式が成り立つことを証明する。 $AB^2 + AC^2 = BG^2 + CG^2 + 4AG^2$

重心ベクトル三角形中線定理ベクトル計算
2025/6/7

正八面体の各面の重心を結んで内側に作った正六面体の体積が8であるとき、正八面体の1辺の長さを求めよ。

正八面体正六面体体積重心三平方の定理空間図形
2025/6/7

正八面体の各面の重心を結んで内側に作った正六面体の体積が8であるとき、正八面体の1辺の長さを求めよ。

正八面体正六面体体積重心空間図形
2025/6/7

正八面体の各面の重心を結んで内側にできる正六面体の体積が8であるとき、元の正八面体の1辺の長さを求める。

正八面体正六面体体積重心
2025/6/7

正八面体の各面の重心を結んで内側に作られた正六面体の体積が8であるとき、元の正八面体の1辺の長さを求めよ。

立体図形正八面体正六面体体積重心
2025/6/7

外接円の半径が3である$\triangle ABC$を考える。点Aから直線BCに引いた垂線と直線BCとの交点をDとする。 (1) $AB = 5$, $AC = 4$のとき、$\sin \angle ...

三角比正弦定理三角形最大値垂線
2025/6/7

$x$ を 2 より大きい定数とする。$\triangle ABC$ において、$AB = x-1$, $BC = x$, $CA = x+1$ であり、$\cos B = \frac{2}{7}$ ...

余弦定理三角形内接円ヘロンの公式
2025/6/7

異なる3直線 $x+y=1$, $3x+4y=1$, $ax+by=1$ が1点で交わるならば、3点 $(1,1)$, $(3,4)$, $(a,b)$ が一直線上にあることを証明する。

直線交点証明一次方程式
2025/6/7