まず、それぞれの分母を因数分解します。
x2+x−2=(x+2)(x−1) x2−1=(x+1)(x−1) 次に、通分するために、それぞれの分数の分子と分母に不足している因数を掛けます。
(x+2)(x−1)x+8−(x+1)(x−1)x+5=(x+2)(x−1)(x+1)(x+8)(x+1)−(x+1)(x−1)(x+2)(x+5)(x+2) 共通の分母は (x+2)(x−1)(x+1) です。 したがって、
(x+2)(x−1)(x+1)(x+8)(x+1)−(x+5)(x+2)=(x+2)(x−1)(x+1)(x2+9x+8)−(x2+7x+10)=(x+2)(x−1)(x+1)x2+9x+8−x2−7x−10=(x+2)(x−1)(x+1)2x−2 分子を因数分解します。
2x−2=2(x−1) したがって、
(x+2)(x−1)(x+1)2(x−1) (x+2)(x+1)2=x2+3x+22