直角三角形ABCにおいて、∠C = 90°、∠A = θ、AB = a とする。頂点Cから辺ABに下ろした垂線をCDとするとき、次の線分の長さを a, θを用いて表せ。 (1) AC (2) AD (3) CD (4) BD
2025/5/25
1. 問題の内容
直角三角形ABCにおいて、∠C = 90°、∠A = θ、AB = a とする。頂点Cから辺ABに下ろした垂線をCDとするとき、次の線分の長さを a, θを用いて表せ。
(1) AC
(2) AD
(3) CD
(4) BD
2. 解き方の手順
(1) ACの長さ
三角形ABCにおいて、であるから、
(2) ADの長さ
三角形ADCにおいて、であるから、
(1)の結果より、なので、
(3) CDの長さ
三角形ADCにおいて、であるから、
(1)の結果より、なので、
(4) BDの長さ
3. 最終的な答え
(1) AC =
(2) AD =
(3) CD = =
(4) BD =