A, B, C, D, Eの5人の中から2人を選ぶ問題です。 (1) 代表を2人選ぶとき、CとDが選ばれる確率を求めます。 (2) 代表と副代表を1人ずつ選ぶとき、Aが代表でEが副代表に選ばれる確率を求めます。
2025/5/25
1. 問題の内容
A, B, C, D, Eの5人の中から2人を選ぶ問題です。
(1) 代表を2人選ぶとき、CとDが選ばれる確率を求めます。
(2) 代表と副代表を1人ずつ選ぶとき、Aが代表でEが副代表に選ばれる確率を求めます。
2. 解き方の手順
(1) 代表を2人選ぶ場合、組み合わせの総数は、5人の中から2人を選ぶ組み合わせなので、で計算できます。
通りです。
CとDが選ばれるのは1通りだけです。
よって、求める確率は となります。
(2) 代表と副代表を1人ずつ選ぶ場合、まず代表の選び方が5通りあり、次に副代表の選び方が残りの4通りあるので、全部で通りです。
Aが代表でEが副代表に選ばれるのは1通りだけです。
よって、求める確率は となります。
3. 最終的な答え
(1) CとDが選ばれる確率は です。
(2) Aが代表でEが副代表に選ばれる確率は です。