1. 問題の内容
与えられた11個の式を因数分解する問題です。
2. 解き方の手順
各問題について、以下の手順で因数分解を行います。
(1)
が共通因数なので、くくり出すと となります。
(2)
が共通因数なので、くくり出すと となります。
(3)
足して6、かけて8になる2つの数は2と4なので、 となります。
(4)
足して4、かけて-12になる2つの数は6と-2なので、 となります。
(5)
足して-16、かけて28になる2つの数は-2と-14なので、 となります。
(6)
と見ると、完全平方の形なので、 となります。
(7)
と見ると、完全平方の形なので、 となります。
(8)
と見ると、2乗の差の形なので、 となります。
(9)
と見ると、2乗の差の形なので、 となります。
(10)
2が共通因数なので、くくり出すと となります。
さらに、 は と見ると、完全平方の形なので、 となります。
したがって、 となります。
(11)
-3が共通因数なので、くくり出すと となります。
と見ると、2乗の差の形なので、 となります。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)