まず、分数の引き算を行うために、分母を揃える必要があります。4と3の最小公倍数は12なので、それぞれの分数を分母が12になるように変形します。
4x+y=3⋅43(x+y)=123x+3y 32x+y=4⋅34(2x+y)=128x+4y したがって、与えられた式は次のように書き換えられます。
123x+3y−128x+4y 次に、分子同士の引き算を行います。
12(3x+3y)−(8x+4y) 分子を整理します。
123x+3y−8x−4y 同類項をまとめます。
12(3x−8x)+(3y−4y) 12−5x−y