(1) BP:PCを求める。
チェバの定理より、
RBAR⋅PCBP⋅QACQ=1 与えられた比を代入すると、
13⋅PCBP⋅52=1 56⋅PCBP=1 PCBP=65 (2) PO:OAを求める。
メネラウスの定理を三角形ABCと直線AOに関して適用すると、
PCBP⋅QACQ⋅OBAO=1 これよりOPAOを求めたい。 三角形ABQと直線CRに関してメネラウスの定理を用いると、
RBAR⋅CPBC⋅OAPO=1 RBAR=13、 PCBP=65より、CPBC=PCBP+PC=65+6=611。したがって、 13⋅611⋅OAPO=1 633⋅OAPO=1 211⋅OAPO=1 OAPO=112