問題5:$y$は$x$に反比例し、$x=4$のとき$y=6$である。$x$と$y$の関係を式で表しなさい。

代数学反比例比例定数関係式
2025/6/1

1. 問題の内容

問題5:yyxxに反比例し、x=4x=4のときy=6y=6である。xxyyの関係を式で表しなさい。

2. 解き方の手順

反比例の関係は y=axy = \frac{a}{x} で表されます。ここで、aaは比例定数です。
x=4x=4のときy=6y=6なので、この値を式に代入してaaを求めます。
6=a46 = \frac{a}{4}
両辺に4を掛けると、
a=6×4=24a = 6 \times 4 = 24
したがって、xxyyの関係式は y=24xy = \frac{24}{x} となります。

3. 最終的な答え

y=24xy = \frac{24}{x}

「代数学」の関連問題

2つの関数 $f(x) = x^2 + 4x + 4$ と $g(x) = -2x^2 + 4x + k$ がある。 (1) すべての $x$ について $f(x) > g(x)$ となる実数 $k$...

二次関数不等式最大値最小値放物線
2025/6/2

与えられた不等式 $|2x+5| \geq 9$ を解き、$x$の範囲を求める。

絶対値不等式一次不等式
2025/6/2

与えられた方程式は、$ (x-3)^2 + (y-5)^2 = (x-2)^2 + (y-(-2))^2 $ である。これを解いて、$x$ と $y$ の関係を求めます。

方程式展開整理一次方程式
2025/6/2

与えられた不等式 $ |x-3| < 8 $ を解き、$x$ の範囲を求める問題です。

絶対値不等式一次不等式
2025/6/2

絶対値を含む方程式 $|3x - 7| = 5$ を解く問題です。

絶対値方程式一次方程式
2025/6/2

与えられた数式 $(x + 6y) + (5x - 11y)$ を計算し、最も簡単な形に整理してください。

数式計算同類項整理
2025/6/2

与えられた方程式は、$|x-1|=2$ です。この方程式を解いて、$x$ の値を求めます。

絶対値方程式一次方程式
2025/6/2

画像にある「学習1」の問題を解き、ア〜エを埋めて証明を完成させる。問題は「2つ続いた奇数の積に1を加えると、4の倍数になる」ということを証明するものである。

整数の性質因数分解展開証明
2025/6/2

連続する2つの奇数において、大きい方の奇数の平方から大きい方の奇数の2倍を引いた差が、連続する2つの奇数の積に等しくなることを証明する。

整数代数的な証明因数分解式の展開等式
2025/6/2

$\tan \theta = t$ とおいたとき、$0 \le \theta < 2\pi$ の範囲で、$y = 2t^2 + 4t + 5$ の最小値を求め、そのときの $\theta$ の値を求め...

三角関数二次関数最大値最小値平方完成
2025/6/2