関数の導関数を求めるには、商の微分法則を使用します。商の微分法則は次のとおりです。
(vu)′=v2u′v−uv′ ここで、u=x3−5x および v=x2+3 です。 u′=3x2−5 次に、商の微分法則を適用します。
y′=(x2+3)2(3x2−5)(x2+3)−(x3−5x)(2x) 分子を展開して整理します。
y′=(x2+3)23x4+9x2−5x2−15−(2x4−10x2) y′=(x2+3)23x4+4x2−15−2x4+10x2 y′=(x2+3)2x4+14x2−15 分子を因数分解します。
x4+14x2−15=(x2+15)(x2−1)=(x2+15)(x+1)(x−1) したがって、
y′=(x2+3)2(x+1)(x−1)(x2+15)