それぞれの連立方程式について、以下の手順で解きます。加減法、代入法など適切な方法を選択します。
(1)
連立方程式は
3x−2y=4 1番目の式を2倍して、4x+2y=10。これを2番目の式と足し合わせると 7x=14。よって、x=2。 x=2を1番目の式に代入すると、2(2)+y=5、4+y=5、よってy=1。 (2)
連立方程式は
3x−7y=−5 5x+2y=19 1番目の式を2倍して、6x−14y=−10。 2番目の式を7倍して、35x+14y=133。 これらを足し合わせると、41x=123。よって、x=3。 x=3を1番目の式に代入すると、3(3)−7y=−5、9−7y=−5、−7y=−14。よって、y=2。 (3)
連立方程式は
4x−7y=−2 −2x+5y=4 2番目の式を2倍すると、−4x+10y=8。これを1番目の式と足し合わせると 3y=6。よって、y=2。 y=2を2番目の式に代入すると、−2x+5(2)=4、−2x+10=4、−2x=−6。よって、x=3。 (4)
連立方程式は
4x+7y=2 3x+5y=2 1番目の式を3倍して、12x+21y=6。 2番目の式を4倍して、12x+20y=8。 1番目の式から2番目の式を引くと、y=−2。 y=−2を1番目の式に代入すると、4x+7(−2)=2、4x−14=2、4x=16。よって、x=4。 (5)
連立方程式は
5x+12y=2 4x+3y=−5 2番目の式を4倍すると、16x+12y=−20。 これを1番目の式から引くと、−11x=22。よって、x=−2。 x=−2を2番目の式に代入すると、4(−2)+3y=−5、−8+3y=−5、3y=3。よって、y=1。 (6)
連立方程式は
3x−2y=3 7x−3y=2 1番目の式を3倍して、9x−6y=9。 2番目の式を2倍して、14x−6y=4。 2番目の式から1番目の式を引くと、5x=−5。よって、x=−1。 x=−1を1番目の式に代入すると、3(−1)−2y=3、−3−2y=3、−2y=6。よって、y=−3。