**(1) 5x−4i=5+2yi** 複素数の相等条件より、実部と虚部がそれぞれ等しい。
したがって、
**(2) (3x+y)+(y+6)i=0** 複素数の相等条件より、実部と虚部がそれぞれ0である。
したがって、
3x−6=0 より x=2 **(3) (2+3i)x+(3−2i)y=8−i** 2x+3ix+3y−2iy=8−i (2x+3y)+(3x−2y)i=8−i 複素数の相等条件より、実部と虚部がそれぞれ等しい。
2x+3y=8 3x−2y=−1 連立方程式を解く。
2×(2x+3y=8)⟹4x+6y=16 3×(3x−2y=−1)⟹9x−6y=−3 2つの式を足し合わせると、
2(1)+3y=8 **(4) (x+3i)(−2+i)=1+2yi** −2x+xi−6i+3i2=1+2yi −2x+xi−6i−3=1+2yi (−2x−3)+(x−6)i=1+2yi 複素数の相等条件より、実部と虚部がそれぞれ等しい。
−2x−3=1 したがって、
(−2)−6=2y ###