三角形ABCがあり、内接円Oが辺AB, BC, CAとそれぞれ点F, D, Eで接しています。AE = 3cm, CE = 7cm, BD = 18cmのとき、辺ABの長さを求める問題です。
2025/3/26
1. 問題の内容
三角形ABCがあり、内接円Oが辺AB, BC, CAとそれぞれ点F, D, Eで接しています。AE = 3cm, CE = 7cm, BD = 18cmのとき、辺ABの長さを求める問題です。
2. 解き方の手順
* 円の外部の1点から円に引いた2つの接線の長さは等しいという性質を利用します。
* AE = AF = 3cm, CE = CD = 7cm, BD = BF = 18cmとなります。
* AB = AF + BFです。
3. 最終的な答え
AB = AF + BF = 3cm + 18cm = 21cm
したがって、ABの長さは21cmです。