(1) AB = 5, AC = 12 のとき、sin B, cos B, tan Bを求めます。
まず、ピタゴラスの定理より、BCを計算します。
BC2=AB2+AC2=52+122=25+144=169 したがって、BC=169=13 次に、三角関数の定義より、
sinB=BCAC=1312 cosB=BCAB=135 tanB=ABAC=512 (2) BC = 4, AB = 1 のとき、sin C, cos C, tan Cを求めます。
まず、ピタゴラスの定理より、ACを計算します。
AC2=BC2−AB2=42−12=16−1=15 したがって、AC=15 次に、三角関数の定義より、
sinC=BCAB=41 cosC=BCAC=415 tanC=ACAB=151=1515 (3) sinB=31,BC=6 のとき、sin C, AB, ACを求めます。 sinB=BCAC より、AC=BC⋅sinB=6⋅31=2 ピタゴラスの定理より、AB2=BC2−AC2=62−22=36−4=32 したがって、AB=32=42 sinC=BCAB=642=322 (4) tanC=2,AB=3 のとき、AC, BCを求めます。 tanC=ACAB より、2=AC3 なので、AC=23 ピタゴラスの定理より、BC2=AB2+AC2=32+(23)2=9+49=436+9=445 したがって、BC=445=245=235