1. 問題の内容
傾斜角19度の坂をまっすぐに100m登るとき、水平方向には何m進むことになるかを、1m未満を四捨五入して求める問題です。
2. 解き方の手順
右の図の直角三角形ABCにおいて、AB = 100m、角BAC = 19度です。
水平方向に進む距離はACの長さなので、cos 19°を用いて計算します。
の値は問題文に書かれていないので、三角比の表を参照する必要がありますが、ここではとして計算します。
1m未満を四捨五入するので、小数点以下を四捨五入します。
3. 最終的な答え
95 m