まず、直角三角形ABCにおいて、どの角が直角であるかを判断する必要があります。
ピタゴラスの定理 a2+b2=c2 が成り立つかどうかを確認します。 ここで、最も長い辺がAB=4なので、もし三角形が直角三角形なら、ABが斜辺である可能性があります。
AC2+BC2=32+(7)2=9+7=16 AB2=42=16 したがって、AC2+BC2=AB2 が成り立つので、三角形ABCは角Cを直角とする直角三角形ではありません。 また、角Aを直角とすると、BCが斜辺となるはずですが、BC = 7 < 4 = ABなので、角Aも直角ではありません。 従って、角Bが直角であり、ACが斜辺であることはあり得ません。問題文が誤りであるか、直角三角形ABCではなく、三角形ABCと解釈する必要があります。
余弦定理より、
AB2=AC2+BC2−2∗AC∗BC∗cosC 42=32+(7)2−2∗3∗7∗cosC 16=9+7−67cosC 16=16−67cosC 0=−67cosC