出発してからの時間をt秒とする。
APの長さは2t cm, CQの長さはt cmである。
点Pの位置によって場合分けをする。
場合1: 0 <= t <= 9 のとき、点PはAC上にある。
このとき、AP = 2t, CQ = t, 角Cは90度なので、
三角形APQの面積は、
21∗AP∗CQ∗sin(90)ではない。 三角形APQの面積は
21∗(AC−AP)∗CQ=21∗(18−2t)∗t 21∗(18−2t)∗t=36 18t−2t2=72 2t2−18t+72=0 t2−9t+36=0 この二次方程式の判別式は、
D=(−9)2−4∗1∗36=81−144=−63<0 であるので、この範囲では三角形APQの面積が36 cm2になることはない。 場合2: 9 < t <= 18 のとき、点PはCB上にある。
点PがCB上にある時、点PはCを通ってBまで動く。
PC = AP - AC = 2t - 18
三角形APQの面積を求める。
三角形ABCの面積から、三角形APQ以外の面積を引けば良い。
三角形ABCの面積 = 21∗18∗18=162 三角形APQ以外の面積は、
三角形APQをひっくり返して考える。
三角形A PC = 21∗(2t−18)∗18=9(2t−18)=18t−162 三角形AQC = 21∗18∗18− 三角形APQの面積は
162−(1/2)∗18∗t−(1/2)∗18∗(2t−18) 21×AP×CQ×sin(180−90) 21×AP×CQ PC=2t-18なのでACからPCを引いてAPの長さはわからず
高さを求めるのは難しい
AQ= 18 - tの三角形ABQの面積とPB=18-(2t-18) = 36-2tの三角形ABPの面積を使って面積を求める
162−(1/2)×18(18−t)−(1/2)×18×(36−2t) = 36 162−9(18−t)−9×(36−2t) = 36 162−162+9t−324+18t=36 27t=36+324 t=27360=340 40/3=13.333