1. 問題の内容
100以下の自然数のうち、4の倍数かつ9の倍数である数の個数を求める問題です。
2. 解き方の手順
4の倍数かつ9の倍数である数は、4と9の最小公倍数である36の倍数です。
100以下の36の倍数の個数を数えればよいです。
36の倍数を小さい順に列挙すると、36, 72, 108, ...となります。
100以下の最大の36の倍数は72です。
100を36で割ると、
したがって、100以下の36の倍数は36 1 = 36 と 36 2 = 72 の2つです。
3. 最終的な答え
2個