$\cos 76^\circ$ を45度以下の角度の三角比で表しなさい。

幾何学三角比三角関数余角の公式
2025/3/27

1. 問題の内容

cos76\cos 76^\circ を45度以下の角度の三角比で表しなさい。

2. 解き方の手順

cos\cos の余角の公式を利用します。
cos(90θ)=sinθ\cos (90^\circ - \theta) = \sin \theta であることを利用します。
7676^\circ90θ90^\circ - \theta の形に書き換えることを考えます。
90θ=7690^\circ - \theta = 76^\circ となる θ\theta を求めると、
θ=9076=14\theta = 90^\circ - 76^\circ = 14^\circ となります。
したがって、
cos76=cos(9014)\cos 76^\circ = \cos (90^\circ - 14^\circ)
cos(9014)=sin14\cos (90^\circ - 14^\circ) = \sin 14^\circ

3. 最終的な答え

sin14\sin 14^\circ

「幾何学」の関連問題

$\triangle ABC$において、点$Q, R$がそれぞれ辺$BC, AC$を$3:1$、$2:1$に内分するとき、$BO:OR$を求めよ。ここで、$O$は線分$AQ$と$BR$の交点である。

ベクトル三角形メネラウスの定理内分点線分の比
2025/7/30

三角形ABCにおいて、点QとRがそれぞれ辺ACとABを内分している。AR:RB = 1:2, AQ:QC = 3:1であるとき、線分COとORの比、CO:ORを求めよ。

三角形ベクトルチェバの定理メネラウスの定理
2025/7/30

三角形ABCにおいて、点Q, Rが辺CA, ABをそれぞれ1:3, 2:3の比に内分するとき、線分AOとOPの比 $AO:OP$ を求めよ。ここで、Oは線分BQとCRの交点、Pは直線AOと辺BCの交点...

幾何三角形チェバの定理メネラウスの定理
2025/7/30

三角形ABCにおいて、点P, Q, Rが辺BC, CA, ABをそれぞれ1:1, 3:1, 3:1の比に内分するとき、線分AOとOPの長さの比 $AO:OP$ を求めよ。ここで、Oは線分AP, BQ,...

幾何チェバの定理メネラウスの定理内分点線分の比三角形
2025/7/30

三角形ABCにおいて、点Q, Rがそれぞれ辺CA, ABを1:3に内分するとき、線分BPが辺ACと交わる点をPとします。PC:CBを求める問題です。

幾何チェバの定理三角形
2025/7/30

三角形ABCにおいて、点Q, Rがそれぞれ辺CA, ABを1:3に内分するとき、AO:OPを求めよ。

幾何三角形チェバの定理メネラウスの定理
2025/7/30

右の $\triangle ABC$ において、点P, Q, Rが辺BC, CA, ABを図のような比に内分するとき、AO : OPを求めなさい。 ただし、図から $AR:RB = 1:2$, $BP...

幾何三角形チェバの定理メネラウスの定理
2025/7/30

三角形ABCにおいて、点Q, Rが辺CA, ABをそれぞれ1:2に内分するとき、線分PCとCBの比 $PC:CB$ を求める問題です。

幾何三角形チェバの定理
2025/7/30

三角形ABCにおいて、辺BC, CA, ABを点P, Q, Rがそれぞれ1:2, 1:1, 1:1に内分するとき、線分AOとOPの比 $AO:OP$ を求める問題です。ただし、Oは線分AP, BQ, ...

チェバの定理メネラウスの定理ベクトル三角形
2025/7/30

三角形ABCにおいて、点Q, Rが辺CA, ABをそれぞれ1:1と2:1の比に内分するとき、線分PCと線分CBの比 $PC:CB$ を求める問題です。

三角形メネラウスの定理
2025/7/30