4. 2次方程式 $x^2 + (m+1)x + 3m - 2 = 0$ が異なる2つの実数解を持つときの、$m$ の値の範囲を求める。 5. 2次不等式 $x^2 - 6x + 9 > 0$ を解き、適切な選択肢を選ぶ。 6. 2次関数 $y = x^2 + 2mx - 2m - 1$ のグラフが $x$ 軸と接するときの、$m$ の値と接点の座標を求める。 7. 2次方程式 $x^2 - 3(m-1)x + 2m + 3 = 0$ が正の解と負の解を持つときの、$m$ の値の範囲を求める。
2025/6/4
1. 問題の内容
4. 2次方程式 $x^2 + (m+1)x + 3m - 2 = 0$ が異なる2つの実数解を持つときの、$m$ の値の範囲を求める。
5. 2次不等式 $x^2 - 6x + 9 > 0$ を解き、適切な選択肢を選ぶ。
6. 2次関数 $y = x^2 + 2mx - 2m - 1$ のグラフが $x$ 軸と接するときの、$m$ の値と接点の座標を求める。
7. 2次方程式 $x^2 - 3(m-1)x + 2m + 3 = 0$ が正の解と負の解を持つときの、$m$ の値の範囲を求める。
2. 解き方の手順
4. 2次方程式が異なる2つの実数解を持つためには、判別式 $D$ が正である必要がある。
したがって、 または である。
5. $x^2 - 6x + 9 > 0$
したがって、 は 3 以外のすべての実数である。選択肢は 2。
6. 2次関数 $y = x^2 + 2mx - 2m - 1$ が $x$ 軸と接するためには、判別式 $D$ が 0 である必要がある。
このとき、 であるから、接点の座標は 。