点Cはx軸上にあるので、その座標を(x, 0)と置くことができます。
AとCの距離をAC, BとCの距離をBCとすると、AC = BCとなるxを求めればよいです。
2点間の距離の公式は、d=(x2−x1)2+(y2−y1)2です。 したがって、
AC=(x−2)2+(0−1)2=(x−2)2+1 BC=(x−5)2+(0−(−2))2=(x−5)2+4 AC = BCなので、AC2=BC2が成り立ちます。 (x−2)2+1=(x−5)2+4 x2−4x+4+1=x2−10x+25+4 x2−4x+5=x2−10x+29 −4x+5=−10x+29 したがって、点Cの座標は(4, 0)です。