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1. 問題の内容
6つの問題があります。
(1) 指数方程式 を解く。
(2) 対数方程式 を解く。
(3) かつ が成り立つとき、 と の値を求める。
(4) が鋭角、 が鈍角で、、 のとき、 の値を求める。
(5) 極限 を求める。
(6) 極限 を求める。
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2. 解き方の手順
**(1) 指数方程式**
より、。
したがって、。
指数部分を比較して、。
これを解くと、。
**(2) 対数方程式**
より、。
したがって、。
。
。
。
対数の真数条件より、 かつ でなければならないので、。
したがって、。
**(3) 三角関数の値**
で 。
より、。
したがって、。
より、 なので、。
。
**(4) 三角関数の加法定理**
(鋭角) より、。
(鈍角) より、。
。
**(5) 極限**
。
を代入して、。
**(6) 極限**
。
のとき、 より、。
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3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3) ,
(4)
(5)
(6)