(1)
BD:DCについて、角の二等分線の性質より、BD:DC=AB:AC=4:5となる。 ア:4, イ:5
AFについて、メネラウスの定理より、
DBCD⋅EFBE⋅ACFA=1 45⋅EFBE⋅5FA=1 FA=BE/EF4=BE4EF また、ADを3:2に内分するので、
AE:ED=3:2 △ACDについて、メネラウスの定理より
EDAE⋅BCDB⋅FACF=1 23⋅94⋅FACF=1 FACF=23⋅49=46=23 AC=AF+FC=AF+23AF=25AF=5 よって、AF=52AC ウ:2, エ:5
BE/BFについて、チェバの定理より、
FCAF⋅BDCB⋅EADE=1 32⋅49⋅32=1 よって、BE/BFはチェバの定理からは求まらない。
△ABDにおいて、EはADを3:2に内分するので、△ABDと△ABEの高さは同じであり、面積比は底辺の比となる。
△ABD△ABE=ADAE=53 △ABCにおいて、ADは角の二等分線であるので、
△ABC△ABD=BCBD=94 したがって、△ABE=53⋅94△ABC=154△ABC △ABE△AEF=ACAF=52 △AEF=52⋅154△ABC=758△ABC △AEFの面積と△ABCの面積の比は8/75
BFBE=3522=5/2 △ABCの面積は758倍 オ:5, カ:2, キ:8, クケ:75
点Eが△ABCの内心のとき、BCの長さについて、
AEは角の二等分線なのでAEは内角の二等分線。 Eが内心なので、ADは角の二等分線である。 よって、BD:DC=AB:AC=4:5 BC=BD+DC BD:DC=4:5 BC=BD+DC 内接円の中心なので、BD:DC=AB:AC Eが内心であるとき、AEは角の二等分線なので、AEは内角の二等分線。 AB+BC+CA=2(AB+CA)=2∗9=18 4+5+BC=x BD:DC=4:5
5BD=4DC=4(6−BD) 5BD=24−4BD コ: 6
(2)
BD=2とする。
角の二等分線の性質より、AB:AC = BD:DC
4:5=2:DC
DC=5/2
BC=2+5/2=9/2
AD・DGについて、AD⋅DG=BD⋅DC AD⋅DG=2⋅25=5 サ:5
△ABGと相似な三角形について、
△ABGは△ADCと相似である。
△ABG∽△ADC
シ:1
ACAG=ADAB AD=42+22−2⋅4⋅2⋅cosB △ABDにおいて余弦定理よりcosB=(42+(9/2)2−52/4)/(2∗4∗(9/2))=(16+81/4−25/4)/(36)=(64+56)/(144)=120/144=5/6 AD=16+4−16∗5/6=20−40/3=20/3=25/3=3215 AG/5=4/(3215) AG=20∗2153=1530=153015=215 1215 ス:2, セソ:15, タ:1