与えられた式 $(a+b)^2 + (a+b) - 20$ を因数分解する問題です。

代数学因数分解二次式多項式
2025/6/6

1. 問題の内容

与えられた式 (a+b)2+(a+b)20(a+b)^2 + (a+b) - 20 を因数分解する問題です。

2. 解き方の手順

まず、a+ba+bAA で置き換えます。
すると、式は A2+A20A^2 + A - 20 となります。
次に、この二次式を因数分解します。
A2+A20=(A+5)(A4)A^2 + A - 20 = (A+5)(A-4) となります。
最後に、AAa+ba+b に戻します。
(A+5)(A4)=(a+b+5)(a+b4)(A+5)(A-4) = (a+b+5)(a+b-4) となります。

3. 最終的な答え

(a+b+5)(a+b4)(a+b+5)(a+b-4)

「代数学」の関連問題

問題は、以下の3つの対数の計算です。 (4) $\log_{10} \frac{1}{27}$ (5) $\log_{10} \sqrt{10}$ (6) $\log_{10} 20$

対数指数対数計算
2025/6/7

不等式 $x - a < 2(5 - x)$ を満たす $x$ のうち、最大の整数が 5 であるとき、定数 $a$ の値の範囲を求めよ。

不等式一次不等式整数解
2025/6/7

$a$を1でない実数、$x, y$を正の実数、$p$を実数とするとき、次の記述のうち対数の性質として妥当でないものをすべて選びます。 1. $\log_a a = 0$

対数対数の性質
2025/6/7

与えられた不等式 $ |2x + 3| < 5 $ を解き、$x$の範囲を求める。

不等式絶対値一次不等式
2025/6/7

不等式 $\frac{x-6}{7} - \frac{x-5}{5} \le -1$ を解く問題です。

不等式一次不等式計算
2025/6/7

与えられた式 $(a+b-c)(ab-bc-ca)+abc$ を展開し、整理して簡単にしてください。

式の展開因数分解多項式
2025/6/7

与えられた式 $2x^2 + 5xy + 2y^2 + 5x + y - 3$ を因数分解する。

因数分解多項式
2025/6/7

問題30は、ベクトル $\vec{a} = (1, -3)$ と $\vec{b} = (5, 2)$ が与えられたとき、指定されたベクトル $\vec{c} = (8, -7)$ および $\vec...

ベクトル線形結合連立方程式線形独立
2025/6/7

$a$ は定数とする。$|x-3|<6$ が $|x-2|<a$ の必要条件になるための正の整数 $a$ の最大値を求める問題。

絶対不等式必要条件不等式最大値
2025/6/7

与えられた式 $4x^2 - (y+z)^2$ を因数分解する問題です。

因数分解式の展開二次式
2025/6/7