包含と排除の原理を使用します。
* 3で割り切れる整数の個数: ⌊3200⌋=66 * 4で割り切れる整数の個数: ⌊4200⌋=50 * 7で割り切れる整数の個数: ⌊7200⌋=28 次に、2つの数で割り切れる整数の個数を求めます。
* 3と4で割り切れる整数の個数(12で割り切れる個数):⌊12200⌋=16 * 3と7で割り切れる整数の個数(21で割り切れる個数):⌊21200⌋=9 * 4と7で割り切れる整数の個数(28で割り切れる個数):⌊28200⌋=7 最後に、3つの数すべてで割り切れる整数の個数を求めます。
* 3と4と7で割り切れる整数の個数(84で割り切れる個数):⌊84200⌋=2 包含と排除の原理により、少なくとも1つの数で割り切れる整数の個数は、
66+50+28−16−9−7+2 となります。
計算すると、
66+50+28−16−9−7+2=144−32+2=112+2=114