a=3−221=3−221⋅3+223+22=32−(22)23+22=9−83+22=3+22 (2) a=3+22 の小数部分 b を求めます。 22=8 であり、2<8<3 なので、4<3+8<5、4<a<6 である。 a の整数部分は 5 なので、b=a−5=(3+22)−5=22−2 次に、a2−b2 の値を求めます。 a2−b2=(a+b)(a−b)=(3+22+22−2)(3+22−(22−2))=(1+42)(5)=5+202 (3) 不等式 p<x<p+4b を満たす整数 x が3個で、その和が0となるような p の範囲を求めます。 4b=4(22−2)=82−8=8(2−1)≈8(1.414−1)=8(0.414)=3.312 p<x<p+4b を満たす整数 x が3個であり、その和が0となるのは、整数が -1, 0, 1 の場合です。 したがって、不等式を満たす整数が -1, 0, 1 であるとき、
p<−1 かつ 1<p+4b かつ −2≥p かつ 2≥p+4b p<−1 かつ 1−4b<p かつ p≤−2 かつ p≤2−4b 1−4b<p<−1 整数 -1, 0, 1 のみを含む範囲は、
p<−1 かつ 1<p+4b<2 のとき、1は含まれず 0が含まれるので、2は含まれない. −2<p≤−1で整数は -1のみ. p<−1かつp+4b>1なので、p>1−4b 和が0になる整数は -1, 0, 1の3個。
p<−1 かつ p+4b>1 より、1−4b<p<−1 p<−1 の範囲で、 1<p+4bを満たす必要があります。 整数が-1,0,1となるには、p<−1,p+4b>1,p>−2,p+4b<2 を満たす必要があります。 1−4b<p<−1 かつ −2<p<2−4b p<x<p+4b の範囲に含まれる整数が −1,0,1 のとき、 p<−1,0,1<p+4b かつ −2,2 は範囲に含まれない。 −2≥p かつ p+4b≤2 かつ p<−1 かつ p+4b>1 したがって、 1−4b<p≤−2 が成立すれば良い. 1−4(22−2)<p≤−2 1−82+8<p≤−2 9−82<p≤−2 9−82≈9−8(1.414)=9−11.312=−2.312 −2.312<p≤−2 p<−1 の範囲では、 1−4b<p<−1 p>−2,p<−1 から −2≤p<−1 であれば、x=−1を含む. p>−2 で、かつp+4b<2であればx=1を含まない. −2.312<p<−2,−2,−1 $p > -2.312、p<-1
−2≤p<−1