$x^2 = -5$ のとき、$x$ の値を求めなさい。ただし、$\pm \dots$ の形で答える。

代数学二次方程式虚数平方根
2025/6/11

1. 問題の内容

x2=5x^2 = -5 のとき、xx の値を求めなさい。ただし、±\pm \dots の形で答える。

2. 解き方の手順

与えられた式は x2=5x^2 = -5 です。
xx を求めるためには、両辺の平方根を取ります。
x=±5x = \pm \sqrt{-5}
ここで、1=i\sqrt{-1} = i (虚数単位)であることを利用します。
x=±5(1)x = \pm \sqrt{5 \cdot (-1)}
x=±51x = \pm \sqrt{5} \cdot \sqrt{-1}
x=±5ix = \pm \sqrt{5}i

3. 最終的な答え

±5i\pm \sqrt{5}i

「代数学」の関連問題

放物線 $y=x^2$ を平行移動して、2点 $(2, 3)$ と $(5, 0)$ を通るようにしたとき、その放物線をグラフとする2次関数を $y = x^2 - \text{コ}x + \text...

二次関数放物線平行移動連立方程式展開
2025/6/13

(1) $a > 0$ とする。2次関数 $y = ax^2 - 4ax + 2$ ($1 \le x \le 5$) について、この関数の最大値が7のとき、定数 $a$ の値を求めよ。 (2) この...

二次関数最大値最小値平方完成平行移動
2025/6/13

与えられた連立一次方程式を解く問題です。 $$ \begin{cases} 3x - 2y = 4 \\ 2y = 5x - 8 \end{cases} $$

連立一次方程式方程式代入法
2025/6/13

与えられた二次方程式 $3x^2 + 5x + 2 = 0$ を因数分解を用いて解き、$x$ の値を求める問題です。与えられた図は、たすき掛けによる因数分解の手順を示しています。

二次方程式因数分解解の公式たすき掛け
2025/6/13

行列 $A = \frac{1}{2} \begin{pmatrix} 1 & a \\ 2-a & 1 \end{pmatrix}$ と $B = \frac{1}{2} \begin{pmatri...

行列連立方程式線形代数
2025/6/13

7人乗りのタクシーと5人乗りのタクシーを合わせて8台使い、47人の客を運びたい。7人乗りのタクシーの料金は800円、5人乗りのタクシーの料金は720円である。全体の料金が6100円を超えないようにする...

連立方程式不等式文章題整数解
2025/6/13

(1) 2次関数 $y = \frac{1}{4}x^2 - 3x + 10$ ($2 \le x \le 8$) のグラフの頂点の座標と軸の方程式を求める。 (2) この関数が定義域内で最大値および...

二次関数平方完成最大値最小値グラフ
2025/6/13

行列 $A = \frac{1}{2}\begin{pmatrix} 1 & a \\ 2-a & 1 \end{pmatrix}$ と $B = \frac{1}{2}\begin{pmatrix}...

行列行列の演算連立方程式実数解
2025/6/13

関数 $y = -2x + 5$ の $-3 < x \le 3$ における値域、最大値、最小値を求める問題です。最大値、最小値は選択肢の中から選び、なければ「なし」を選びます。

一次関数値域最大値最小値不等式
2025/6/13

2次関数 $f(x) = 5x^2 + 2x - 1$ について、$f(1)$、$f(-1)$、$f(a+1)$ の値を求めよ。

二次関数関数の値式の計算
2025/6/13