三角形ABCと三角形DEFにおいて、$\angle A = \angle D$、$\angle B = \angle E$が成り立つとき、さらにどのような条件が加われば、三角形ABCと三角形DEFが合同になるかを選ぶ問題です。
2025/3/27
1. 問題の内容
三角形ABCと三角形DEFにおいて、、が成り立つとき、さらにどのような条件が加われば、三角形ABCと三角形DEFが合同になるかを選ぶ問題です。
2. 解き方の手順
三角形の合同条件は以下の通りです。
* 3組の辺がそれぞれ等しい
* 2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい
* 1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい
今回の問題では、2つの角がそれぞれ等しいという条件が与えられています。
したがって、「1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい」という合同条件を満たすためには、対応する辺の長さが等しいという条件が必要です。
選択肢を見てみましょう。
* AC=FD: 角Aと角Dの間の辺の長さが等しいという条件です。
* AB=DE: 角Aと角Bの間の辺の長さが等しいという条件です。
* ∠C=∠F: これは角の条件なので、合同条件としては不十分です。
* BC=FE: 角Bと角Cの間の辺の長さが等しいという条件です。
、が与えられているので、辺ABと辺DEが対応する辺となります。
よって、AB=DEが成り立つときに、1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しいという条件を満たします。
3. 最終的な答え
AB=DE