三角形ABCと合同な三角形を、2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいという合同条件を用いて見つけ、記号「$\equiv$」を使って表現し、選択肢から正しいものを選びます。三角形ABCは、辺ABが21cm、辺ACが24cm、角Aが63°です。
2025/3/28
1. 問題の内容
三角形ABCと合同な三角形を、2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいという合同条件を用いて見つけ、記号「」を使って表現し、選択肢から正しいものを選びます。三角形ABCは、辺ABが21cm、辺ACが24cm、角Aが63°です。
2. 解き方の手順
まず、与えられた合同条件(2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい)を確認します。次に、他の三角形の中から、この条件を満たす三角形を探します。
- 三角形DEF: 辺DEは25cm、辺DFは22cmなので、三角形ABCの辺の長さと一致しません。
- 三角形HIG: 辺HIは21cm、辺HGは24cm、角Hは63°です。三角形ABCの辺AB=21cm、辺AC=24cm、角A=63°と一致します。したがって、三角形ABCと三角形HIGは合同です。
- 三角形JKL: 辺JKは21cm、辺JLは24cmですが、角Jは70°なので、三角形ABCの角A=63°と一致しません。