1. 問題の内容
あるコインを8回投げたとき、表と裏の出やすさに差があるとは言えなかったとする。このとき、表が出た回数としてあり得る回数の最大値はいくつか。
2. 解き方の手順
問題文では「表と裏の出やすさに差があるとは言えなかった」とあるので、表が出る確率と裏が出る確率がほぼ同じであると解釈できます。
コインを8回投げるという試行において、表が出る回数は0回から8回までの可能性があります。
問題文は「あり得る回数の最大値」を聞いているので、8回全て表が出たとしても矛盾はないと考えられます。
したがって、表が出た回数としてあり得る回数の最大値は8回です。
3. 最終的な答え
8回