この問題は、三角関数の公式(2倍角、3倍角、半角の公式)を導き、三角関数の加法定理を用いて具体的な値を計算し、最後に積和の公式を利用して大きな数の掛け算を近似計算するものです。
2025/6/15
1. 問題の内容
この問題は、三角関数の公式(2倍角、3倍角、半角の公式)を導き、三角関数の加法定理を用いて具体的な値を計算し、最後に積和の公式を利用して大きな数の掛け算を近似計算するものです。
2. 解き方の手順
問題1
(1) 2倍角の公式
(2) sinの3倍角の公式
(3) 半角の公式
(4) sin の半角公式の証明
より、。
と置くと、
よって、
問題2
(1)
(2)
問題3
(1)
上記の式を足し合わせると
よって
上記の式を引き算すると
よって
(2)
3. 最終的な答え
問題1
(1)
(2)
(3)
(4) 証明は上記参照
問題2
(1)
(2)
問題3
(1)
(2)