(1) BPの長さを求める。
EP = CPなので、BC = BP + PC = BP + EP = 9cm
また、BE2+BP2=EP2となるので、三平方の定理より、32+BP2=(9−BP)2 9+BP2=81−18BP+BP2 (2) AG: GQ: QDの比を求める。
△ABQ∼△EFQ(対頂角と平行線の錯角で二角が等しい) よって、AB:EF=5:5=1:1となる。したがってEF=5 AQ=5x, QF=5x, AG:GQ=AE:EF=2:5 AG=72AQ, GQ=75AQ FQ=QDよりAQ=5x AQ=AD−QD=5cm−5x △AEG∼△QGD AE=AB−BE=5−3=2, QD=AD−AQ=5−AQ, AG:GQ=AE:EF=2:5 AQ+QD=5なので、AQ=5−QD △AGG∼△QGE AG:GQ=2:5 AE∣∣CDより, △AEG∼△QGD AE:QD=AG:GQ よってこれはあり得ない。
AE∥DFより, △AEG∼△FQG AG:QG=AE:FQ=2:FQ また、DF=AB=5 △ABQと△FEQは相似なので、AB:EF=AQ:QF 5:5=AQ:QFより、AQ=QF AQ:QD=AQ:(AD−AQ)=AQ:(5−AQ) △AEG∽△QGDより, AG:GQ=AE:QD また, AQ=AG+GQなので, AG:AQ=AG:(AG+GQ) したがって, AG:AQ=AE:(AE+QD)=2:(2+QD) QD=5−1.6=3.4 AG=72AQ=2/7(1.6)=0.457 GQ=75AQ=75(1.6)=1.143 AG:GQ=0.457:1.143=2:5 AG:GQ:QD=2:5:17は正しくない AG:GQ:QD=? (3) 四角形 EPQGの面積を求める。