## 31. 問題の内容

代数学方程式文章題距離時間正方形周りの長さ
2025/6/16
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1. 問題の内容

家から公園までの距離が aa km、公園から駅までの距離が bb kmです。家から公園まで時速4 kmで歩き、公園から駅まで時速5 kmで歩いたところ、合計で cc 分かかりました。この数量の関係を等式で表します。
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2. 解き方の手順

1. 時間 = 距離 / 速度の関係を利用します。

2. 家から公園まで歩く時間は $\frac{a}{4}$ 時間です。

3. 公園から駅まで歩く時間は $\frac{b}{5}$ 時間です。

4. 合計時間は $\frac{a}{4} + \frac{b}{5}$ 時間です。

5. 合計時間は $c$ 分なので、時間に変換すると $\frac{c}{60}$ 時間です。

6. したがって、$\frac{a}{4} + \frac{b}{5} = \frac{c}{60}$となります。

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3. 最終的な答え

a4+b5=c60\frac{a}{4} + \frac{b}{5} = \frac{c}{60}
## 問題の内容
長さ aa cmの紐で、一辺が bb cmの正方形を作ったところ、cc cmの紐が残りました。この数量の関係を等式で表します。
## 解き方の手順

1. 正方形の一辺の長さは $b$ cmなので、正方形を作るのに必要な紐の長さは$4b$ cmです。

2. 紐の全長 $a$ cmから正方形を作るのに使った紐の長さ$4b$ cmを引くと、残りの紐の長さ$c$ cmになります。

3. したがって、$a - 4b = c$となります。

## 最終的な答え
a4b=ca - 4b = c

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