33. 問題の内容

代数学一次方程式文章問題連立方程式
2025/6/16
3

3. 問題の内容

方程式 4x+5=2x25-4x + 5 = -2x - 25 を解きます。

2. 解き方の手順

まず、xx の項を左辺に、定数項を右辺に集めます。
4x+2x=255-4x + 2x = -25 - 5
2x=30-2x = -30
両辺を 2-2 で割ると、
x=302x = \frac{-30}{-2}
x=15x = 15

3. 最終的な答え

x=15x = 15
3

4. 問題の内容

方程式 5(x+2)2(x10)=05(x+2) - 2(x-10) = 0 を解きます。

2. 解き方の手順

まず、括弧を展開します。
5x+102x+20=05x + 10 - 2x + 20 = 0
次に、同類項をまとめます。
3x+30=03x + 30 = 0
3x=303x = -30
両辺を 3 で割ると、
x=303x = \frac{-30}{3}
x=10x = -10

3. 最終的な答え

x=10x = -10
3

5. 問題の内容

1個120円のドーナツと1個200円のケーキを合わせて12個買ったところ、代金はちょうど2000円でした。ドーナツとケーキをそれぞれ何個買ったか求めます。

2. 解き方の手順

ドーナツの個数を xx とすると、ケーキの個数は 12x12 - x と表せます。
代金の合計は、ドーナツの代金とケーキの代金の合計なので、以下の式が成り立ちます。
120x+200(12x)=2000120x + 200(12 - x) = 2000
120x+2400200x=2000120x + 2400 - 200x = 2000
80x=400-80x = -400
x=40080x = \frac{-400}{-80}
x=5x = 5
したがって、ドーナツは5個、ケーキは 125=712 - 5 = 7 個買ったことになります。

3. 最終的な答え

ドーナツ:5個、ケーキ:7個
3

6. 問題の内容

弟が駅に向かって家を出てから5分後に兄が家を出ました。弟が毎分60m、兄が毎分75mの速さで歩くとき、兄が弟に追いつくのは、兄が出発してから何分後かを求めます。

2. 解き方の手順

兄が出発してから xx 分後に追いつくとします。
弟は兄が出発する5分前から歩いているので、x+5x+5 分歩いています。
追いつくとき、二人の進んだ距離は等しいので、以下の式が成り立ちます。
60(x+5)=75x60(x + 5) = 75x
60x+300=75x60x + 300 = 75x
15x=30015x = 300
x=30015x = \frac{300}{15}
x=20x = 20

3. 最終的な答え

20分後

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