これは組み合わせの問題なので、組み合わせの公式を使います。
n個からr個を選ぶ組み合わせの数は、nCrで表され、以下の式で計算できます。
nCr=r!(n−r)!n! ここで、n! はnの階乗を表し、n!=n×(n−1)×(n−2)×...×2×1 です。 この問題では、n=10 で r=8 なので、 10C8=8!(10−8)!10!=8!2!10!=8!×2×110×9×8!=210×9=5×9=45 または、10個から8個を選ぶということは、10個から選ばない2個を選ぶのと同じなので、
10C2=2!(10−2)!10!=2!8!10!=2×1×8!10×9×8!=210×9=5×9=45