1. 問題の内容
台形ABCDの面積を、三角形ABCと三角形ACDの面積の和として求め、それぞれの三角形の面積と台形の面積を計算する問題です。
2. 解き方の手順
まず、三角形ABCの面積を求めます。
三角形ABCの面積は、 で計算できます。
底辺はACで、高さはABです。
ACは問題文中で6cmと与えられています。
ABは問題文中で4cmと与えられています。
したがって、三角形ABCの面積は、 cm^2です。
次に、三角形ACDの面積を求めます。
三角形ACDの面積は、 で計算できます。
底辺はACで、高さはDEです。
ACは問題文中で6cmと与えられています。
DEは問題文中で9cmと与えられています。
したがって、三角形ACDの面積は、 cm^2です。
最後に、台形ABCDの面積を求めます。
台形ABCDの面積は、三角形ABCの面積と三角形ACDの面積の和で求められます。
三角形ABCの面積は12cm^2であり、三角形ACDの面積は27cm^2です。
したがって、台形ABCDの面積は、 cm^2です。
3. 最終的な答え
三角形ABCと三角形ACDの面積はそれぞれ 12 cm^2、27 cm^2 になる。よって、台形ABCDの面積は 39 cm^2 になる。