1. 問題の内容
ある商社が新製品の利益を試算しています。売上個数と売価が与えられたとき、売上個数6万個の場合の予想利益を推測する問題です。
2. 解き方の手順
与えられたデータから、売上個数と予想利益の関係を分析します。
売上個数が増えるごとに予想利益がどのように増えているかを見てみましょう。
- 売上個数1万個のとき、予想利益は200万円。
- 売上個数2万個のとき、予想利益は310万円。増加分は 万円。
- 売上個数3万個のとき、予想利益は430万円。増加分は 万円。
- 売上個数4万個のとき、予想利益は560万円。増加分は 万円。
- 売上個数5万個のとき、予想利益は700万円。増加分は 万円。
増加分が10万円ずつ増えているようなので、この傾向が続くと仮定します。
売上個数6万個のときの予想利益は、売上個数5万個のときの予想利益に、 万円を加えたものと推定できます。
したがって、売上個数6万個のときの予想利益は、
万円。
3. 最終的な答え
850万円