鉛筆5本とノート4冊の合計金額は1020円です。また、同じ鉛筆3本とノート8冊の合計金額は1620円です。鉛筆1本の値段を求めます。代数学連立方程式文章問題一次方程式2025/6/191. 問題の内容鉛筆5本とノート4冊の合計金額は1020円です。また、同じ鉛筆3本とノート8冊の合計金額は1620円です。鉛筆1本の値段を求めます。2. 解き方の手順鉛筆1本の値段を xxx 円、ノート1冊の値段を yyy 円とします。問題文から、以下の2つの式が立てられます。5x+4y=10205x + 4y = 10205x+4y=10203x+8y=16203x + 8y = 16203x+8y=1620これらの式を連立方程式として解きます。ノートの冊数を揃えるために、1つ目の式を2倍します。2(5x+4y)=2(1020)2(5x + 4y) = 2(1020)2(5x+4y)=2(1020)10x+8y=204010x + 8y = 204010x+8y=2040次に、得られた式と2つ目の式を使って、yyy を消去します。(10x+8y)−(3x+8y)=2040−1620(10x + 8y) - (3x + 8y) = 2040 - 1620(10x+8y)−(3x+8y)=2040−16207x=4207x = 4207x=420x=4207x = \frac{420}{7}x=7420x=60x = 60x=60したがって、鉛筆1本の値段は60円です。3. 最終的な答え60円