1次関数 $y=ax+7$ について、$1 \le x \le 5$ の範囲で最小値が $-1$ であるとき、定数 $a$ の値を求めよ。ただし、$a < 0$ とする。代数学一次関数不等式最大値最小値2025/3/291. 問題の内容1次関数 y=ax+7y=ax+7y=ax+7 について、1≤x≤51 \le x \le 51≤x≤5 の範囲で最小値が −1-1−1 であるとき、定数 aaa の値を求めよ。ただし、a<0a < 0a<0 とする。2. 解き方の手順a<0a<0a<0 なので、1次関数 y=ax+7y = ax + 7y=ax+7 は減少関数である。したがって、xxx が最大のとき、yyy は最小となる。x=5x = 5x=5 のとき、y=−1y = -1y=−1 であるから、y=ax+7y = ax + 7y=ax+7 に x=5x=5x=5, y=−1y=-1y=−1 を代入して、−1=5a+7-1 = 5a + 7−1=5a+75a=−85a = -85a=−8a=−85a = -\frac{8}{5}a=−583. 最終的な答えa=−85a = -\frac{8}{5}a=−58