1枚の硬貨を4回続けて投げるとき、表と裏の出方は全部で何通りあるかを求める問題です。確率論・統計学確率組み合わせ場合の数2025/3/291. 問題の内容1枚の硬貨を4回続けて投げるとき、表と裏の出方は全部で何通りあるかを求める問題です。2. 解き方の手順硬貨を1回投げたとき、表と裏の出方は2通りです。4回続けて投げるので、それぞれの試行は独立です。したがって、すべての出方の数は、各回の出方の数を掛け合わせたものになります。1回目の出方: 2通り2回目の出方: 2通り3回目の出方: 2通り4回目の出方: 2通りしたがって、全体の出方の数は、2×2×2×22 \times 2 \times 2 \times 22×2×2×23. 最終的な答え2×2×2×2=162 \times 2 \times 2 \times 2 = 162×2×2×2=1616通り